投資

会社の確定拠出年金を数年ぶりに見直してみた

こんにちは、リコです。

今日は、長年放置してしまっていた会社の確定拠出年金を数年ぶりに見直してみました。
今の会社に入社した当時は投資信託の事を何も勉強していないまっさらな状態。
少し知識を得た今、改めてチェックしてみたら色々と直したいところが見つかったので、この機会に修正してみました!

現在のプランについて

企業型確定拠出年金(企業型DC)とは

そもそもの「企業型確定拠出年金(企業型DC)」とは何なのかというと…

確定拠出年金法に基づいた年金制度です。拠出額があらかじめ決定されており、将来受け取る年金や一時金等の給付額が、個人ごとの運用実績に応じて変動します。年金資産の運用は、加入者が自己責任で行うことになります。

三井住友信託銀行 企業年金の基礎知識

つまりは、企業が拠出してくれたお金を従業員が自身で運用して、年金にするという制度ですね。
増やすも減らすも、自分の手にかかっているというわけです。
国民年金(1階)、厚生年金(2階)、確定拠出年金(3階)と、3階建の構成。
公的年金のみだと心許ないですよ、ということを切実に伝えている制度ですね…。

こちら、「年金」なので65歳まで引き出せません
そのあたりの拘束性は60歳まで引き出せない個人型確定拠出年金(iDeCo)と同じです。
私はこの拘束をネックに感じ、iDeCoはしていません。

ちなみに弊社は3年以内に退職すると会社に掛金を返還しないといけないみたいですが、なんとかそこはクリアしました。
正社員で3年以上続いたのは今の会社が初めてです…。
(まあ病気になるくらいにはキツい会社ですけどね☆)
もしも退職することになれば、今までの掛金を新しい会社に持ち運ぶことになります。

とにかく「外国○○」につぎ込んだ数年前の私

今の会社の運営管理機関は三井住友信託銀行。
現在のポートフォリオはこのようになっています↓

最初の数ヶ月ほどはバランスファンドや債券も組み込んだのですが(下2つがその名残です)、その後「攻め」の姿勢を強めようと、外国株式とリートにしぼりました。

現在の積立は以下の2つのみとなっています。


今の会社に転職した頃は、ちょうど株の運用をやり出したタイミング。
「リスクをとってでも株で積極的に運用していく」という意識が強い時期でした。

運用商品のラインナップには「定期預金型」や「保険型」もありましたが、「せっかく他人(会社)がお金を出してくれるのにリスクをとらないなんて考えられない」と思いスルー。
定期預金型を選んでいた先輩のことを「マジか…(ドン引き)」と思っていました(めっちゃ失礼)。
そして迷うことなく「投資信託型」を選択。
そのなかでも積極運用のものを!といった選び方でした。

とにかく「リスクをとってでもハイリターンを」、ということ“だけ”で選んでいましたから、今なら必ず確認する「信託報酬の高さ」は完全に見落としています。

運用成績と信託報酬

運用成績

評価損益の推移です↓
(ちなみに「受換金額」は、新卒で入った会社で運用していたものを移管した金額です。)

やはりコロナの時期はマイナスになっていたようですが、その後無事回復していました。

個々で見ていくと…

▪️野村世界REITインデックスF

Jリートもコロナ期に暴落していましたが、ファンドの約66%をアメリカが占めるのこの銘柄もだいぶ下げていたようです。
今のところ8.5%の利益が出ているので悪くはないと思うのですが、コロナでリートの弱さを目の当たりにしたので、このまま持っておくのはちょっと不安だなぁという感じです。

▪️三菱UFJDC海外株式オープン

こちらはアメリカ株が約45%をしめており、リートに比べると傷は浅かったようです。
利益も16%ほど出ているので、成績は悪くないですね。

信託報酬

それぞれの信託報酬はこちらです↓

▪️野村世界REITインデックスF…約年0.57%
▪️三菱UFJDC海外株式オープン…約年1.85%

自分で積み立てているeMAXIS Slim米国株式(S&P500)楽天VTISBIバンガードS&P500なんかは、信託報酬が0.1%程度ですから、それに比べるとその5倍、18倍もする信託報酬はかなり高く感じます。
今始めるなら、絶対に選ばない銘柄ですね。

「三菱UFJDC海外株式オープン」にいたっては「アクティブ運用」なので、手数料が高いのも当然。
成績が良くても、手数料で多くを持っていかれてしまいます。
「外国」の「リスクがあっても積極運用のもの」というイメージだけで選んでしまっていたのは、かなり痛い失敗でした…。

見直したプラン

インデックス運用のものを選び直し

投資信託について多少の知識を得た現在、選ぶとしたら以下の基準で選びます。

・日本の株式指数連動のものは避ける
・アメリカ株式(特にS&P500)の指数に連動するインデックス運用
・信託報酬をとにかく抑える

運用商品のラインナップにアメリカに特化した商品は無かったのですが、「MSCIコクサイ指数」という「日本を除く先進国株式」に連動したインデックス運用の商品が一つありました。
DCダイワ 外国株式インデックス」です。

スイッチング・配分変更

DCダイワ 外国株式インデックス」は、信託報酬が年0.28%と他商品に比べると低く、「日本を除く先進国株式」の約60%がアメリカ株のようなので、これがいちばん理想に近いかなと思いました。

というわけで、この「DCダイワ 外国株式インデックス」にスイッチングしました。
スイッチングとは「買い換え」のことで、今持っている銘柄を売って、新しく買い直すことです。

そして、今月から購入する銘柄も変更しました。

まとめ

というわけで、無事見直し&修正が完了しました。
こうやって商品を見てみると、自分で積み立てている「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」や「楽天VTI」などの商品の優秀さが際立っていると感じます。
企業型確定拠出年金でも選べるようになればいいのに…と思いつつも、今ある中での最適解を選ぶしかないですね。

皆様は確定拠出年金の内容を定期的に見直していますか?
昔の自分とは違う考えになっている可能性もあるので、ちょくちょく見直してみるのもおすすめです♪
私も定期的に運用状況をチェックしていきたいと思っています。

以上、確定拠出年金の見直しについてでした!
それでは。

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